10月3日、多摩美術大学八王子図書館においてpingpongワークショップ『つくる図書館をうごかす』の第一回目が実施されました。
pingpong workshopは、言語を通じて人間の行為からデザインを捉え直すことを目標としています。
第一回目のワークショップでは、図書館を舞台に、利用者、勤務する人、訪れる人、それぞれの立場から図書館アーケードギャラリーの観察を行いました。
[ワーク 1:チームビルディング]
学生の皆さん、渡邉朋也さん(多摩美術大学図書館勤務)、pingpongメンバーが混ざり合うように二つのグループに分かれて、グループ名の決定、グループロゴの作成とプレゼンテーションをしました。
1つ目のグループの名前は、「たまびっち」。
もう一方のグループは「gontter」
さすがに美術大学の学生さんらしく、ロゴの決定はとてもスムーズ。
[ワーク 2:行為の収集]
休憩を挟んで、いよいよ一回目のメイン作業です。
図書館のアーケードギャラリーをそれぞれに観察しなおし、この場で「する」「した」「したい」「するだろう」ことをTwitterに投稿していきます。
(この投稿はtwitter上で@pingpong001 で検索すれば読むことが可能です。)
その後、Twitter投稿を読み返しながらのディスカッションへ。
実際に観察してみると、音の反響や大きなガラス越しに見える行き交う人の姿、特徴的な丸イスを転がしてみたらどうなるのか?など、視覚だけでなく、身体全体を通した多摩美図書館アーケードギャラリーの特徴が浮かび上がっていきます。
pingpong ワークショップでは、実際の環境に身を置いたときの、人、物、事、場所、時間の間で交換されている行為を、言語を通して抽出するための方法としてTwitterを利用しています。
Twitterでは、その場、その時でしか得られない情報を個人個人の主体的なつぶやきを通して、気楽に収集できるという利点があります。
今回のワークショップDay 1では、Twitterの導入により、観察、収集、振り返りをそれぞれの立場の視点を活かしたまま、そして何よりも楽しみながら得ることができました。
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